あえて言うなら入学や転勤などで引越が多くなる春先は、住宅の売買が活性化する時期ですが、早めに行動を起こすことが大事です。
特に札幌については、雪の時期は引越が大変ですので、春から12月までが勝負です。
広告に出すタイミングも大切です。また査定を行い、不動産会社と媒介契約を結び、広告に出すことを考えますと、早め早めの行動が大切です。
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売ることは可能です。ただし、不動産に設定されているローンの抵当権を引渡し前に抹消することが条件となることが多いです。
一般的には、もらった手付金や内金、最終の売買代金受け取り時に、所有権移転と同時にローン返済、抵当権抹消を同時に行うことになります。
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出来ないことはないですがかなりの労力と時間を覚悟していただくことになります。また大きなリスクを負うことになる可能性もあります。
よほどの親戚関係や友人ならと思われる方も多くおられますが、その場合も、将来に禍根を残す可能性があるので、不動産会社を通すことをお勧めします。
個人取引による将来のリスクを回避すし、お互いに安全な取引を目指しましょう!
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お手持ちの不動産を少しでも高く売りたいのは誰でも同じですよね。
確かに、査定価格よりも高めで売り出して、うまく売れる場合もあるでしょう。
かなり気に入ったのでどうしても欲しい方や、急いで引越しを考えておられる方など、買主さまの様々な要因で、タイミングが合えばスムーズに売れることもあります。
ただし、買い替えなどの場合は、たまたま売れることを狙うことにはリスクがあり、不向きです。
売却を完了させたい時期等を教えていただければ、それに合ったプランを提示させていただきます。
査定額は事例や経験等から提示しておりますので、まずは信頼していただきます。但し、価格決定は売主さまのご意向は反映して決定いたしますのでご安心ください。
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一定期間内に売れない場合、
媒介契約を延ばして売却を続けるか、
両社の条件さえ合えば当社での買取も可能です。
もしお買い替えなどで売却の場合は、
売却できなかったときのことも考えて、しっかりした資金計画を立てましょう。
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もちろん可能です。中古物件の場合、多くのお客さまがお住まいになりながら売却をされています。
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不動産を購入価格より高い価格で売却した場合、その差額に税金がかかります。この売却によって生じた所得を譲渡所得といいます。譲渡所得に対しては、他の所得と分離して所得税と住民税が課税されます。またマイホームについては、譲渡所得税の免税又は軽減の特例があります。なお譲渡所得がマイナスの場合には課税されることはありません。
①譲渡所得
譲渡所得 = 譲渡収入金額 ー ( 取得費 + 譲渡費用)
譲渡収入金額 |
土地・建物の譲渡代金、固定資産税・都市計画税の清算金等 |
取得費 |
土地建物の購入代金と取得に要した費用を合計した金額から、 建物の減価償却費を差し引いた金額 上記が不明の場合、(譲渡収入金額×5%) |
譲渡費用 | 売るために直接かかった費用 |
②課税譲渡所得
課税譲渡所得 = 譲渡所得 ー 特別控除
特別控除 |
居住用財産の3,000万円特別控除 空き家の3,000万円特別控除 その他 |
③税率 【譲渡所得税・住民税の税率は、その不動産の所有期間によって異なります】
短期譲渡所得 |
所有期間5年以下の土地・建物を譲渡した場合 所得税+住民税+復興特別税 = 39.63% |
長期譲渡所得 |
所有期間5年を超える土地・建物を譲渡した場合 所得税+住民税+復興特別税 = 20.315% |
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【売却】不動産会社を通して一般のお客さまに売却します
〇メリット 【買取】よりも高額で売却できる
〇デメリット 売却までに時間がかかることがある
仲介手数料がかかる(売却価格×3%+6万円[別途消費税])
瑕疵担保責任が発生する
【買取】不動産会社に直接物件を買い取ってもらいます
〇メリット すぐに現金化できる
近所に知られずに売却できる
瑕疵担保責任が免除される
仲介手数料がかからない
〇デメリット 【売却】よりも価格が安くなる
以上をまとめますと、双方に向いている方は、
【売却】少し時間が掛かっても良いので、出来るだけ高く売りたい
【買取】価格は多少安くなっても良いので、すぐ売ってしまいたい
お客さまそれぞれに事情があると思いますので、まずはご希望を不動産会社に相談することをお勧めします。
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【査定】のみの場合は、手数料は一切いただきません。
【当社仲介】当社で仲介させていただき、売却が成約した場合には成約価格の(3%+6万円)+消費税となります。(あくまでも成功報酬です)
【当社買取り】当社が買取りした場合には、手数料は一切いただきません。